Gでカット
なんのこっちゃっていうタイトルですな
素人の方が見たら意味分かりませんね
例えば
ロングなんかはレイヤーと言われていて
下が長くて上が短いという構成で
L系なんて言われたりします
ボブなんかが
下が短く上が長いのでグラデーションと言われて
G系なんて言われたりします
例えばこういうの
メンズのショートですね
ショートなんで
ショートレイヤーなんて言われてるので
レイヤーが多く使われることが多いのですが
これは全部Gでの構成で切っています
でも、上のほうが短くも見えたりするのですが
カットの切り口としてはすべてGでカットしてあって
毛が落ちた位置では重なりがLに見えるという矛盾が起きてるんですね
これは、なかなか難しい話なんですけどね
なので、切り口をLにしたら
下に落ちたときに余計にLになりやすいというね
うん、わけの分からない話になってきましたね(笑)
僕は書いてるので分ってるのですが
ま、内容は訳わからなくなる感じですw
最終的な仕上がりにおいて
GやLのカット理論を深く理解してないと
なかなか立体的なフォルムを形成しづらいんですよね
ドライしただけで立体的なデザインになる
これが出来れば
ホント楽なんですが
意外に難しい
もうそれはカットありきだし
ミリ単位の仕事ができないと
なかなか達成できません
うちでカットする
ロングの女性のカットでも
普通ならレイヤーでカットするんですが
レイヤーでカットしてる部分は一つもありません
レイヤーがダメとかじゃなく
考え方を変えてみるというか
見かたを変えて
柔軟な考えで
デザイン構成をしてくってことですかね
ま、難しい話です(笑)
難しいので今日はこの辺でwww
ではでは
イースフォーヘアー ヤマダ
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